Blenderを挫折せずにすんだ僕のBlender勉強法

勉強方法

僕は挫折しなかったBlenderの勉強法

結論から言うと、

  • まずはBlenderの解説動画(チュートリアル動画)を見て実際に同じ操作をしましょう
  • ある程度Blenderの操作を覚えたらすぐに何かの作品を作り、可能ならば作品を売りましょう
  • 制作の過程で次々に出てくる問題をネットで調べて対処していきましょう

補足として、英語で情報収集ができるとさらにGoodです。

ちょっと長めの自己紹介

大人の事情もあり直近の具体的な金額は非公開ですが、僕のBlenderで作ったCGによる売り上げ金額を累計するとおおよそで300万円は超えています(申し訳ないですがどのプラットフォームで何を売っているかは非公開です。)。

当然ですが、その売り上げ金額にこのブログのようなBlender系の記事のアフィリエイトやアドセンスの売上は1円もそこにはカウントしていません。

Blenderを使って作ったCGモデルが収益を生んでいます。

「Blenderを使ってCGを作り、それをお客さんが買ってくれる」ことで稼いでいます。

単純計算で10年に300万円なら1年に30万円ですから正直これだけで本業としては食っていける金額ではありませんが、僕は副業としてこれをやっています。

しょぼい金額と見るかは人それぞれかと思いますが、副収入として本業の収入とは別に年間30万円が入ってくるのは結構助かるのと、何より「自分が作ったCGが売れる=無から何かを作り出したものがお金になる」という喜びは何物にも代えがたいものがあります。

ちなみに1年目から年間30万円稼げたわけではなく、最初はCGモデルが1つも売れずに無収入でした。

本当に根性以外のなにものでもなくCGで100商品以上作ったころから月に数千円程度の売上になり、

それが月に数万円になり、月に十万円を超え、、、みたいな感じです。

ちなみに最高で月の売上は20万円前後です。

売り上げの話をメインでしたいわけじゃ無いのでしょぼいお金の話はこのぐらいでおしまいです。

前置きが長くなりましたが、Blenderの勉強をするならまずは

動画(チュートリアル動画)を見ながら一緒に手を動かしましょう

ただ見るだけではなく、パソコンの前に座ってBlenderを立ち上げたら、チュートリアル動画を見ながら同じ操作をしましょう。

最初はかなり難しいと思いますが、あまり深く考えずにシンプルに真似しましょう。

ある意味でスポーツのような感覚で体が覚えるまで練習することが大切です。

頭の中で知識として分かった状態と、それが実際に出来るというのはけっこう差があります。

なのでまずは真似をすることから始めるのが一番の近道です。

真似をして、その真似をした操作を今度は何も見ないでできるようになればレベルアップです。

勉強といっても座学寄りのBlenderの細かい知識は後回しです。

机が作れるようになったらイスを作ってみる

チュートリアル動画を見ながら真似をして同じものが作れるようになったら、今度はちょっと違うものを同じ操作で作れるかどうか考えてみてください。

たとえば机のような板に脚がついてる形のモデリングができるようになれば、今度は同じような形のイスを作ってみましょう。

机を作ったときの操作方法の復習と同時に、例えば曲線のある背もたれを作りたい場合はどうするのか?というような問題が出てきます。

今度はイスのチュートリアル動画を見て同じように真似をして作っていくか、Blenderの曲線のモデリングの方法を検索してみて、解決することで少しずつできることが増えていきます。

机ができたらイス、イスができたら今度は建物、というような感じで、形がなるべく近くて同じような操作で作れそうなオブジェクトをどんどん作っていきましょう。

その過程で必ずと言っていいほどスムーズにはいかずに問題点や疑問点にぶつかります。

これらを解決していくことで実力が上がります。

CGは現実にあるものと違って重さがないので、シンプルに形でモデリングの難易度が変わるかなと思っています。

とりあえず四角っぽいものを組み合わせればできるもの、車や飛行機などの乗り物、木や生物などの曲線を多く含む有機的な形、人体やキャラクターといった感じでモデリングするときの難易度が上がってくる印象があります。

いきなり難しいものを作ろうとはせずに、まずは簡単な形から作っていきましょう。語弊があるかもしれませんが、基本は角ばっているものが初歩の練習にはうってつけです。

曲線美を含むモデルを作るのは、たとえば「リンゴ」を作ることであったとしても、Blenderの操作に慣れてからでも遅くないと思います。

できれば作品を売ってみよう

あと僕は正直あまり大きく稼げてはいないので偉そうに言えませんが、どこかのタイミングで自分のCGモデルを販売してみてください。

たぶん最初は売れないかもしれませんし、場合によってはずっと売れないかもしれませんが、

Blenderを勉強するときの身の入り方がだいぶ変わります。

売り物だから真面目に作ろうみたいな感じです。たとえ売れなかったとしてもBlenderに取り組む姿勢が変わり、結果的にBlenderを扱う実力が上がるということです。

お金を稼ごうとしたり、自分のCGを売りたくない人にまでこの方法を強要はしませんが、まじになりたい人にはけっこうおすすめな方法です。

なんでもマジになると、上達が少し早まります。

Blenderの勉強に使う英語とBlenderのバージョンのこと

Blenderに関する英語の情報も積極的に取りましょう

Blenderに関する英語の情報(チュートリアル動画、ネット記事など)が豊富にあるので、可能なら日本語の情報からだけではなく英語の情報も積極的に取り入れましょう。

英語と言っても、Blenderのどこを説明しているか分かる程度の英語力(単語知識)で問題ないと個人的には思います。

要は英語によるBlenderの動画や記事を見た瞬間に心を閉ざしてしまうともったいないということです。

Blenderに限らずCGの勉強をするときに英語は非常に便利です。

僕は最初からBlenderを英語のUIにしていたので今では当たり前になりましたが、海外のBlenderのチュートリアル動画を見ながらそのまま操作をスムーズに練習したい場合はBlenderのUIを英語のままにしておくことをお勧めします。

勉強するBlenderのバージョンについて

あと10年以上Blenderを触ってきて思うのが、BlenderはバージョンアップによってUIがちょくちょく変わる(ときには大幅に変わる)のが難点だということです。

ある程度Blenderに慣れていると何とかなるのですが、初心者の方がBlenderを1から勉強するとなると、解説する文章や動画が扱うBlenderのバージョンとインストールして起動しているBlenderのバージョンの違いで操作方法やUIが違ったりして挫折するみたいなことが十分考えられます。

なのでインストールしたBlenderのバージョンと、解説されているBlenderのバージョンはよく確認することをお勧めします。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。

Blenderを始めたいと言いつつ、UIを見た瞬間に諦める人や、ほんの数時間触って挫折する人はいます。

繰り返しになりますが、Blenderを使えるようになるのは基本的にスポーツのそれと同じ要領です。

チュートリアル動画を見ながら真似をして、体が覚えるまで諦めなければきっとできるようになります。

結論の繰り返し

冒頭と同じことを繰り返しますが、今まったくのBlender初心者の方におすすめする最短の勉強方法は

  • まずはBlenderの解説動画(チュートリアル動画)を見て実際に同じ操作をしましょう
  • ある程度Blenderの操作を覚えたら、すぐに何かの作品を作り続けましょう
  • その過程で次々に出てくる問題をネットで調べて対処していきましょう

日本語でチュートリアル動画を使って学ぶなら一番のおすすめはudemyiconです。

最近は以下のようなとても丁寧に作られている日本語のBlenderのチュートリアル動画を見つけることができます。

【最初に学びたい】最新Blender3.3LTS  3DCGモデリング集中講座

【シェーダー学習 最初の一歩はここから始まる】Blenderプラネット基礎集中講座 vol.1

Youtubeもチュートリアル動画はけっこうすごいのがある印象です。日本語に加えて、英語のチュートリアル動画も見るとBlenderの習得に役立ちます。Youtubeは無料なので最初からお金を払いたくない場合はとても便利です。

最近見つけましたが、Udemyと違って一本一本の動画を購入せず、サブスク型のチュートリアル動画が見放題のサイトが以下です。
【定額でオンラインレッスンが見放題】CLASS101+

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